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06.09.19:41

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  • 06/09/19:41

09.13.00:41

「喧嘩屋一代 どでかい奴」

 地方の新興都市のスラム街。ごきぶりと呼び名される青木吾郎は、スラム街のガードマンを自認する喧嘩好きの楽天家であった。ところが、街は都市計画の犠牲となり、たちまち取り壊しの憂目となった。吾朗はその響音の中で、浮浪児時代の無二の親友、関口と奇しき対面をした。住家を奪われた仲間の面倒をみるために、吾朗は一計を案じた。ストーリーはそんな感じだ。

 「恋も喧嘩も無鉄砲・勝新太郎の魅力をフルに発揮した型破りの痛快アクション」と言う触れ込みだったが、あまり感じられずに見終った。「牧 れい」が「牧 麗子」名義で唯一大映作品に出演したのが見所である。

 「勝新太郎」の情婦役の色っぽい「牧 れい」にはびっくりだが、勝の上になって上半身裸である。これにはまいったまいった。CSで録画したのにもかかわらず、思わずビデオを購入してしまった自分がいた。

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発売日: 1997年07月11日
価格: 3990円(税込)
発売元: 大映
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーション
品番: HTH-1408
映像特典:
 なし
収録時間: 87分
画面サイズ: シネスコ
色: カラー
音声: 日本語:モノラルHiFi

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脚本: 石松愛弘  監督:池広一夫
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勝新太郎
 本名:奥村利夫 生年月日:昭和6年11月29日生 出身地:東京都
 没年月日:平成9年6月21日没
藤田弓子
 本名:藤田弓子 生年月日:昭和20年9月12日生 出身地:東京都
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09.13.00:31

「おしゃれ大作戦」

 「若手人気女優、歌手を総動員して描く、華麗で痛快な爆笑超大作です。日本人の心、忠臣蔵パロディは、波乱万丈の面白さでお正月にぴったりの作品といえましょう。監督はクレージーもの、若大将ものなど、歯切れのよい演出を得意とする古沢憲吾。自信をもっておすすめできる喜劇です。」以上、パンフレットの解説からである。

 「岡崎友紀」と「由美かおる」が主人公となるのだろうか、愛しの「牧 れい」殿は「おしっこ漏れちゃう〜」と情けない女の子役だ。舞台の学校は浅野文化ドレス学院は女の園、吉良商事はそのスポンサーであった。吉良が浅野の学校を乗っ取る事から、大石講師以下学院の四十七人は立ち上がる。

 あとはドタバタとなる訳だが、乗っ取られた学校が見覚えがある建物だった。螺旋階段が印象的なそこは我が母校「東海大学」のキャンパスだった。

 同時上映は「妻と女の間」で昭和51年の東宝作品。

09.13.00:30

「トミマツ卒倒!パトカー死のドライブ」

 噂の刑事トミーとマツの第二部の第二話に「牧 れい」が美奈子役でゲスト出演した。トミーとマツは金一封を貰って有頂天、待ちぼうけを装った美奈子を見て食事に誘う。その女は家族を人質にして二人の男に銀行強盗をさせていた。

 間抜けな泥棒役に「丸岡奨詞」、美奈子の兄役で「片桐竜次」が出演していた。


脚本:江連 卓  監督:井上芳夫

09.09.14:35

「女王がなめた苦い水」

 ザ・ハングマン2の第二話に「牧 れい」が明医会病院看護婦の松本役でゲスト出演。森次セブン晃嗣の入院している病院にいる受付けの美人看護婦ということだが、なんとマイトこと黒沢年男に蕩し込まれて一夜を共にするのであった。

 いかんなあ、「牧 れい」と「黒沢年男」と言ったら「入江ナミ」と「毛利春彦先生」じゃないか。放映当時、全く見ていなかったから余計にびっくりしたぞ。

 マイト「松本さんか、怒った顔もチャーミングだけど、笑った笑顔の方ももっともっと素敵だろうなあ。」か・・・・当然だろ。

脚本:鴨井達比古  監督:永野靖忠

08.04.16:03

CSで「スリラー劇場」放映

 昨日からスーパーチャンネルで放映している「スリラー劇場」、1973年に「サンダーバード」のITCが制作した。シンジケーション・セールスによる地方局放映のみ、東京キー局では未放映だったもの。話のプロットはヒッチコック劇場を思わせる雰囲気があり、期待が持てる導入部分だったが結末に白けてしまった。貴重だと思う人は録画をお薦めするが、自分は再び見る事はないと思う。

 因みに日本放映時は全24話、英国放映は全43話である。