忍者ブログ

忍者ブログ
05 2025/061 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30 07
RECENT ENTRY RECENT COMMENT

06.09.23:12

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 06/09/23:12

09.23.22:30

有川貞昌 特技監督 逝去

 有川貞昌氏(元特技監督)が22日、肺癌のため死去。80歳だった。通夜は26日午後6時から東京都渋谷区西原2の42の1代々幡斎場、告別式は27日午前11時、同じく代々幡斎場。喪主は長男の有川 潤氏。円谷英二と共に日本特撮の一時代を築き上げた一人がまた去って行った。1954年に公開された東宝映画「ゴジラ」第1作で特撮のカメラマンを務めたほか、円谷プロダクションの「ウルトラマン」シリーズでも特殊技術を担当した。

 初期の東宝円谷作品において重要な位置にいた男、特技監督の有川貞昌氏が亡くなった。昭和の「ゴジラ」や「ウルトラマン」の影の功労者である。海軍航空隊で終戦を迎えた後、日本大学工学部機械科卒の機械屋としての腕を買われ、東宝技術部録音課でのスタートを切った。1948年には円谷研究所に招かれて撮影技術を円谷英二から学んだ。

 「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」「怪獣総進撃」などで、特技監督としてスケールのある画は忘れられない。「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」での氏の活躍も絶対に見逃せない。東宝、円谷、国際放映と渡りながらも特撮に冴えを見せた・・・・。故人の御冥福をお祈りします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
有川貞昌
 本名:有川貞昌 生年月日:大正14年6月17日生 出身地:東京都
 没年月日:平成17年9月22日没
PR

09.16.06:56

Robert Wise監督 逝去

 ロバート・ワイズ氏(米映画監督)AP通信によると14日、心不全のためロサンゼルスの病院で死去、91歳。「ウエスト・サイド物語」や「サウンド・オブ・ミュージック」など世界的人気となったミュージカル映画を手掛けた。
 1914年インディアナ州生まれ。「市民ケーン」(41年)でフィルム編集を担当し、44年に「キャット・ピープルの呪い」で監督デビュー。

 60年代には、ニューヨークの下町を舞台に若者たちを描いた「ウエスト・サイド物語」(61年)や、ナチス支配下のオーストリアで子どもに歌を教える女性をジュリー・アンドリュースさんが演じた「サウンド・オブ・ミュージック」(65年)を制作、監督。2作ともアカデミー賞の作品賞、監督賞を受賞した。(ロサンゼルス共同)

 特オタの自分には「地球の静止する日」(1951)「アンドロメダ・・・」(1971)「スター・トレック」(1979)が印象に残る名監督だった。合掌・・・・・・・・・。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ロバート・ワイズ
 本名:Robert Wise 生年月日:1914年9月10日生
 出身地:アメリカ・インディアナ
 没年月日:2005年9月14日没

09.15.14:30

中北千枝子 逝去

 黒澤明監督の映画「素晴らしき日曜日」に主演した女優中北千枝子(本名・田中千枝子)氏が13日午前11時24分、急性心筋梗塞のため東京都渋谷区の自宅で死去した。79歳だった。東京都出身。葬儀・告別式は18日午前10時から東京都品川区西五反田5の32の20、桐ケ谷斎場で。喪主は養女田中実枝子。


 東宝時代は黒澤明や成瀬巳喜男作品の脇役として活躍した存在だった。近年は日本生命のテレビCM「日生のおばちゃん」役でも親しまれた。特オタ的には東宝映画元会長の故田中友幸氏の妻として知られる。特撮では「さらばラバウル」「日本誕生」「世界大戦争」「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」が有名。故人の御冥福をお祈りします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
中北千枝子
 本名:田中千枝子 生年月日:大正15年5月21日生 出身地:東京都
 没年月日:平成17年9月15日没

09.10.07:50

Bob Denver 死去

 米俳優のボブ・デンバー氏が2日、喉頭癌の合併症によってノースカロライナ州ウェイク・フォーレスト大学バプテスト病院で死去した。享年70歳。日本では馴染みが薄い俳優であったが、昭和40年代に日本でも放映された米CBSテレビ「ギリガン君SOS」の主役、ギリガンくんを演じ知られている。7人の旅行者が無人島に漂着してから遭遇する様々なトラブルを描いたコメディ作品だった。

 昔は国産の面白いテレビ映画が少なく、大概は洋ものドラマが主流だった。「ララミー牧場」「サンセット77」「ライフルマン」「アンタッチャブル」「サーフサイド6」「ベンケーシー」「コンバット!」「じゃじゃ馬億万長者」「ハワイアン・アイ」「逃亡者」・・・・・等々挙げたらきりがない。「ギリガン君SOS」は小学2年か3年の時に見たきりで記憶が曖昧だが、アメリカテレビ映画全盛の面白い作品であったのは確かである。故人のご冥福をお祈りします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ボブ・デンバー
 本名:Bob Denver 生年月日:1935年1月9日生
 出身地:アメリカ・ニューヨーク
 没年月日:2005年9月2日没

08.18.17:45

韓国「光復六十周年記念日」の虚報

 韓国二大テレビ局の一つであるMBCが15日午後9時の「ニュースデスク」に、「旧日本軍による生体実験」と称する残虐な映像を特ダネとして報道した。しかし、これは中国で制作された反日劇映画「黒太陽七三一」の一場面だったことが判った。このニュースを見た韓国内の視聴者から指摘され判明したというものだ。この映像報道は「大誤報」として国内で問題になっている。韓国のマスコミや諸団体は反日キャンペーンのため、捏造や根拠のない「歴史歪曲」をよくやる。今回の「誤報」事件は、日本糾弾を目的にした行動としてはいつもの事なので驚きもしないが「誤報」じゃないだろう。「虚報」「プロパガンダ」だろうと言いたい。

 今回、韓国マスコミの安易な反日報道の実態が、自らの愚かさのため自国民に暴露された形となった。ロシアの軍事映像保管所から独自のルートから入手となっているが、果たしてこの責任転嫁としか思えない放送局側コメントには呆れるばかりだ。確かな証拠もない「記録フィルム」を本物であるかのように垂れ流すのはいかがなものか。当時の記録フィルムのようにカラーを白黒にし意図的に不鮮明にしたものが、映像に関してはプロが多い放送局側が何もチェックしないのはおかしい。

 サムライも秋田犬も忍者も茶道も歌舞伎も韓国が起源と言うお国柄だから、ただただその厚かましさ、愚かさに呆れてしまう自分がいる。そのうち、特撮も韓国が起源、ウルトラマンも韓国が起源とか言ってくるような気がする。
   NEXT >>>