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06.09.19:46

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  • 06/09/19:46

06.11.07:30

在りし日のストレイカー&フォスター

合掌・・・・・・・・・。
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01.30.10:30

仮面ライダー響鬼「響く鬼」


 平成に始まった新生仮面ライダーシリーズの第6弾である「仮面ライダー響鬼」。始まりから終わりまで、画面からは今までにない映像、音響が流れる。これは面白い試みであり、主人公が「細川茂樹」になった事も影響してか、物語全体が締まって見える。「激走戦隊カーレンジャー」「星獣戦隊ギンガマン」「仮面ライダークウガ」「仮面ライダーアギト」「ウルトラマンパワード」「ウルトラマンガイア」など特撮三冠王の佐橋氏を起用した音楽は、奥行きが深く物語の音に対する音響効果と深い味わいを感じられた。



 今までのイケメンブームで若手新人起用が多かった特撮ドラマに、敢えて中堅の細川を起用した東映には大いに感服した。ただでさえ嘘くさい特撮ドラマの設定に、主人公の稚拙な演技を見せられたんでは堪らない。細川の安定した演技のお陰で、仮面ライダー響鬼の第一話は成功したと言える。やはり主人公は明るく健康的であって欲しいし、主人公が少々間抜けであっても変身後の活躍がカッコ良ければ許せるのである。


 仮面ライダーの設定も風貌も異質でありながら、正統ヒーローものとしての王道を踏んでいる。敢えて仮面ライダーの昆虫形態から離れ、伝説の鬼をフィーチャリングするところが斬新である。昭和のライダーで言えば、「仮面ライダーアマゾン」の斑大トカゲの時と同じ匂いがしたのは言うまでもない。「仮面ライダーブレイド」で少しズッコケた東映も、ここに来て一皮剥けた感じがする。今後、期待して見守って行きたい作品の一つである。


脚本:きだつよし 大石真司  監督:石田秀範
アクション監督:宮崎 剛  特撮監督佛田 洋

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01.23.02:34

ウルトラマンネクサス「迷路−ラビリンス−」


 前回、孤門はノスフェルを攻撃出来ずに取り逃がした。そして、そのまま戦闘現場から姿を消したのだった。松永管理官からはNR追放の発言も聞かれたが、和倉隊長は孤門の復帰を信じた。憔悴し切った孤門をMPは追跡、そこへ根来が現れ孤門を強引に自分の隠れ家に連れて行く。情報を知りたい根来に騙され、TLTの秘密情報の一部を漏らしてしまう。そこへ溝呂木が現れた。

01.15.11:40

ウルトラマンネクサス「悪夢−ナイトメア−」


 異生獣ノスフェルが体内に少女を取り込み人質にした。それを知らずにビーストを攻撃してしまった孤門は、一命を取り留めた少女の兄から責められ心に痛手を負った。そんな苦悩する孤門の前に姫矢が現れた。過去と向き合い未来を生きる決心をさせようとする姫矢は自分の背負う過去、そしてウルトラマンとの出会いを語り始めた。一方、佐久田は姫矢の事を案じ、ジャーナリストの根来の所を訪れる。

01.08.11:30

ウルトラマンネクサス「悪魔−メフィスト−」


 リコが溝呂木の操り人形に過ぎなかったという事実を知り絶望した孤門。副隊長から「その憎しみを力に変えるように」と聞かされ考え込んだ。そんな時、異生獣ノスフェルが出現した。孤門が動物園で出会った家族を襲い、両親を殺害し子供2人が人質にとられてしまった。自分の責任と考え込む孤門は出撃した。溝呂木がノスフェルを操り、孤門の周りをズタズタにして行く。そしてダークメフィストに変身した。