06.10.05:35
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08.19.15:54
「怪異人影殺」

上は原 健策扮する「毘沙道人」
こういった事項が「妖術武芸帳」を早い終了に繋がらせた一番の原因ではなかろうか。テンポの遅さは時代の違いであって、大人の今見たりすると結構面白かったりする。前にも書いたが時代が早過ぎたのかもしれない。視聴対象が曖昧なところが大きいのかもしれない。
婆羅門シケンハッソウも全滅し、残るは毘沙道人のみとなった。しかし、4名の謎の妖術師が画面に登場している。東映デビュー間もない「北村晃一」もその一人で出演している。尾張についた敵側の尾張家老を追って誠之介、楓、覚禅が名古屋城下にやって来た。勿論、毘沙道人も尾張家に取り入るために城下に入った。

上は覚禅の仲間である公儀隠密役の「中田ダイマル・ラケット」師匠
脚本:伊上 勝 監督:外山 徹 特撮監修:矢島信男
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中田ダイマル
本名:中田勇夫 生年月日:大正2年12月14日生 出身地:兵庫県
没年月日:昭和57年9月5日没
中田ラケット
本名:中田信男 生年月日:大正9年3月3日生 出身地:兵庫県
没年月日:平成9年2月5日没
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