06.10.03:17
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09.20.11:45
IAEA査察団が韓国入り

査察団はすでに8月29日から今月5日まで査察を行っており、今回の査察は全容解明に向けた追加的なものだ。査察結果は、11月のIAEA定例理事会で報告される。
天然ウランには核分裂性のウラン235が0・7%しか含まれていない。核兵器製造に利用するには濃度を高める必要がある。原発では3―5%程度の低濃縮ウラン、核兵器では90%以上の高濃縮ウランが使われる。
2002年10月、北朝鮮はウラン濃縮による核兵器開発計画の存在を認めたとされた。問題となるのは今回の韓国もこの濃縮ウランであったことだ。大体、濃縮ウランの使い道は核兵器でしかないことは今や常識である。
世界で唯一の被爆国である日本に対してこれは許せない事実であり侮辱である。北も南も日本の軍事大国化批判をしているが、朝鮮半島の現状を棚に上げた現状には呆れ返る。
半島では核が野放しになっている事実を知らず、ヨン様とか何とか様とか騒いでいる一部異常な日本人。コリアン・ブーム、韓流どころではないことに気付いて欲しいと思うばかりだ。
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