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10.11.14:17

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  • 10/11/14:17

05.01.12:27

米軍 イラク人捕虜に虐待

 イラク駐留米軍の一部がイラク人捕虜に虐待を加えていた事実が発覚、CNNテレビなど米メディアは30日、この問題を大々的に報じた。ブッシュ大統領は旧フセイン政権の人権抑圧を強く非難してきたが、米軍のイラク人捕虜虐待が明らかになったことで、内外の批判が強まるのは必至だ。


 ブッシュ大統領は記者団に対し、イラク人捕虜の虐待に「強い嫌悪感」を表明。調査を行った上で、関係者の処分を行う考えを示した。

 はっきりいってアメリカの一部?が行った虐待はジュネーブ条約に反する行為だ。敵の権力内に陥った者を「捕虜」とし、人種や宗教などで差別せず人道的に待遇すると言う事を忘れた訳ではあるまい。
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04.16.07:28

日本人3人、解放されたが

 イラクで武装グループに拘束されていた日本人3人が15日、無事解放された。しかし、新たに日本人2人が拉致されたとの情報もあって、政府や与野党には、危険地域への入国について、国民に「自己責任」を求めるべきだとの意見が改めて強まっている。
 まったく呆れた人間たちである。大いに人騒がせな3人と何かと大袈裟な家族たち。しかし、郡山さんは普通の感覚の親子という感じだ。危険を無視した行動に苛立ちを覚える。

04.11.08:59

お騒がせ人質3人の解放 裏?

 カタールの衛星テレビ局「アル・ジャジーラ」は日本時間11日午前3時ごろ、イラクの日本人人質事件の実行グループとされる「サラヤ・アル・ムジャヒディン」が同日、「イスラム法学者団体の要請に応じ、人質を24時間以内に解放することを決めた」との声明をファクスで送ってきたと報じた。
 個人レベルでのボランティアにしては無謀過ぎる今回の3人。戦後と言ってもイラク国内は非常に危険なのだ。武器を装備した自衛隊ですら「迫撃弾」数発にビビッている現地に、丸腰の民間人の入国が批判されても仕方が無い。実際の事は解らないが、ある掲示板では自作自演との批判も聞かれる。この意見にも一理あると考えられる節がある。
 まずは自衛隊撤退もなく危機回避出来た小泉政権はホッとしたところだろう。

04.10.03:14

人質事件は卑劣だが日本人には有効

 政府は9日午後、イラク日本人人質事件の早期解決に向け「サラヤ・アル・ムジャヒディン(戦士旅団)」を名乗る犯行グループとの解放交渉の実現が必要と判断、グループの特定、接触や人質3人の拘束場所の把握に全力を挙げているという。
 犯行グループの特定が本当に可能だと考えているのだろうか。そうだとしたら相当の間抜けな話だ。彼らイラク人を日本の犯罪者のようなデータ管理しているならともかく、一般の人間が銃を手にしている状態の地で何が出来るというのか。小泉首相の信念としては自衛隊の撤退はまず無いだろう。しかし、人質解放の交渉は自衛隊の撤退なしには有り得ない。選択を迫られた日本政府の無能さを全世界に露呈させる出来事のひとつとなった。

04.08.23:08

日本政府はどうするのだ

 イラクは昔から日本に対しては最も友好的な国だった。親日的だったイラク人がその日本人に対して拘束し脅迫という過激な行動を取るまでになったということは非常に危険な状態だ。切羽詰まった状況にまで戦後が混乱し続けているイラク国内を甘く見ている自衛隊と日本政府、そして我々日本人。
 日本人の観点からでは計り知れないイラク人の怒りを知れ。