10.10.22:53
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05.13.07:56
武器携帯の警官 航空機搭乗へ
時事通信によるとテロ・ハイジャック対策として、武器を携帯した私服警察官が航空機に搭乗する「エアマーシャル」制度の導入に向け、警察庁が準備を進めていることが12日、分かった。米国行きを中心にした国際線が対象とみられ、今後、国土交通省や航空会社などと必要な訓練や装備などについて検討を始める。
アメリカに遅れて3年目にしてこの「エアマーシャル」が取り入られる事になった。鉄道公安官ならぬ航空保安官と言うことだろうが、いよいよ平和ボケ日本も物騒なテロ対象国となったのだ。
アメリカに遅れて3年目にしてこの「エアマーシャル」が取り入られる事になった。鉄道公安官ならぬ航空保安官と言うことだろうが、いよいよ平和ボケ日本も物騒なテロ対象国となったのだ。
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05.08.05:26
「レーザー砲」の実験に成功

時事通信の情報だが実際にどうなのか不明だ。いよいよSFの世界でのレーザーが現実のものとなるのだろうか。
05.05.15:19
負傷したイラク人を殺害

映像 http://www.kolumbus.fi/janipartanen/apache.mpg
かつてアメリカは戦争犯罪、人道に対する罪ということでドイツと日本を裁いたことがあった。一部にしろ起きてしまったことは消えはしない。イラク人、アラブ社会、イスラム社会はこれを生涯忘れはしないだろう。
05.04.18:46
北朝鮮弾道ミサイル 米領グアムも射程圏内

北朝鮮は米国の偵察衛星が探知できるように意図的に配置しているように思える。いつものことながら姑息な策による軍事力誇示だ。日本には命中率が9%しかないパトリオットによる防衛網さえも期待出来ないのが現実なのだ。
05.01.13:00
英軍 同じくイラク人に暴行
イラクで英兵もイラク人に暴行を加えていた疑いが浮上し、英国防省は30日深夜、調査に乗り出すことを明らかにした。米兵だけでなく英兵への信頼までも失われ、英米占領軍へのイラク人の反発がいっそう強まる恐れが出てきた。
1日付の英タブロイド紙デーリーミラーは「今度は英兵」と題する記事と写真を掲載した。それによると、窃盗容疑で拘束したイラク人に対し英兵が、銃底で殴りつけたり小便を浴びせかけたという。事件を目撃し写真を提供した兵士たちが同紙に語ったところによると、このイラク男性は8時間にわたる拘束の間、「殺すぞ」と脅され、あごの骨と歯を砕かれた。その後、移動中の車両から投げ捨てられたという。男性の生死は不明だ。
かつてのナチスドイツや帝国陸軍にも残虐行為があったが、今回の報道が事実だとしたら非常に嘆かわしい事だ。戦勝国の驕りとイラクへの歪んだ憎悪が人間の行為を変えたのだろうか。
1日付の英タブロイド紙デーリーミラーは「今度は英兵」と題する記事と写真を掲載した。それによると、窃盗容疑で拘束したイラク人に対し英兵が、銃底で殴りつけたり小便を浴びせかけたという。事件を目撃し写真を提供した兵士たちが同紙に語ったところによると、このイラク男性は8時間にわたる拘束の間、「殺すぞ」と脅され、あごの骨と歯を砕かれた。その後、移動中の車両から投げ捨てられたという。男性の生死は不明だ。
かつてのナチスドイツや帝国陸軍にも残虐行為があったが、今回の報道が事実だとしたら非常に嘆かわしい事だ。戦勝国の驕りとイラクへの歪んだ憎悪が人間の行為を変えたのだろうか。