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06.10.05:44

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  • 06/10/05:44

07.30.05:03

おやじさんが泣いている

 特撮で知られる円谷プロダクションの円谷昌弘前社長(46)が、女性社員にセクハラしたとして、500万円の慰謝料を求められた訴訟の判決が29日午後、東京地裁で行われ、河村吉晃裁判長は前社長の数々のセクハラ行為を大筋で事実と認定、170万円の慰謝料を支払うように命じた。円谷プロ総務部の話「判決の内容がわからないので何ともコメントのしようがないが、この裁判をきっかけに社内のセクハラ防止に努めてきた。今後も徹底していきたい」

 30代後半の女性社員は昨夏、慰謝料500万円を求め、創業者の故円谷英二氏の孫で、5代目社長だった昌弘氏を提訴していた。昌弘氏のセクハラは7年間以上にわたって続いていたという。

 「辞めれば結局、女性の負け」と考えた女性社員が提訴後も出社したことで、一部同僚から「会社をつぶすのか」と糾弾され、机を荒らされるなど嫌がらせを受けた。直属の上司も「社員の総意だ」とイジメを放置してきたという。

 また、女性社員が今春、違法駐車のトラブルを起こすと、同プロ側は4月末に依願退職を勧告。女性社員が従わなかったため、6月30日付で1カ月の減俸と係長職から平社員への降格処分にしていた。

 夢を作る会社だと思って40何年、個人的にネットやその他で応援し続けて来た。自分としては個人的に「東映」派ではなくて根っからの「円谷」シンパのつもりだった。起きてしまった事件については公正な判断による処分で済まされるが、自分自身の気持ちの中では終わりはしない。

 同族会社にありがちな陰湿な構造なのだろうか。ボンボン社長に底辺で頑張っている社員の気持ちを理解させる事は難しい。幼い頃より甘やかされ、何不自由なく育てられた人生を憫れに思う。

 今後、この勇気ある女性社員によって明るみに出た会社の「ウミ」は、会社にとって反省材料としてプラスに働く事だろうと思いたい。
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07.20.00:32

韓国ドラマブーム?

 フジテレビの看板ドラマ、月9枠の「東京湾景」が大苦戦していると言う。

 原作は芥川賞作家「吉田修一」の同名小説で、東京湾を挟んでリッチな女性と貧乏な青年の恋を描いたものだ。しかし、このドラマではヒロインの「仲間由紀恵」が在日3世という設定になっている。韓国ブームだからと言う事で企画しただけなのだろうが、実際に韓国ドラマを見て騒いでいる人はあまり見かけない。「冬のソナタ」の「ペ・ヨンジュン」に夢中になっているいい年こいたオバチャン連中が盛り上がっているだけだろう。視聴対象を考えるとこの時間帯にはこの企画は駄目だろう。

 企画した人間は「今、韓国ドラマは流行っている」と本気で思っているのだろうか。関係無いが新聞記事を見て考えさせられた。

07.12.05:21

曽我ひとみさん報道 そっとしておけ

 テレビは参議院選挙か「曽我ひとみ」さんの報道ばかりだ。テレビは挙ってその「曽我ひとみ」さんに対して過剰なまでの報道合戦を繰り広げる。夫のジェンキンスさんに何のプレゼントをいくつ買っただとか、どこどこのお店でいくらの物を購入されただのなんて報道は本人に失礼だとは思わないのか。そんな事を知ってどうすると言うのか。


 日本のマスコミの異常さはこれだけに留まらない。今日食べた食事内容から着ている衣服、プライベートの楽しい語らいまでもズケズケと取材する、報道する。

 「世間一般の人々が見たいから」だとか「知りたがっていると思うから取材する」って言うだろうがこれは違うだろう。確かに税金使っての再会であるから知る権利もある訳だけれども、常識のないコメンテーターやレポーターにはうんざりする。

 悲劇の主人公を演出する音楽や偽善の祝福を強調する番組タイトルを見るにつけ苛立ちを覚える。

06.18.09:00

こんなトリビア送るなよ

 先日、放映された「トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜」を見ていて「またか」と思った。いつだったか「ウルトラマンのウルトラ水流」の話がトリビアに出たが、この手の話は特オタ以外の人には「へえ〜」なのは当然であって、知らない方が至極当たり前の事なのである。この手のトリビアだったらアニメや特撮ものには沢山あるはずだ。取り敢えずこんなつまらんもの投稿して銭もらうなよ。

 「ウルトラマンをバックバンドに従えたアイドルグループ」なんてトリビアは面白くもなんともないと特オタ的にそう感じて見ていた。今後、このような輩が多くなれば一般人からすると「特オタ」自体がムダ知識のカタマリではないか、と思われてしまう可能性が大きい。確かに「ムダな知識」ではあるが。

05.22.06:51

電波の彼方

 ここ数日意味が解らないメールが届く。今日も同一人物よりメールが届いた。内容は理解しかねるモノだった。まあ、人間はそれぞれ同一ではないので、変わった意見、感覚、行動を持っているものだ。そのため摩擦になったり、誤解などを生んだりする。特撮サイトなど開設しているとこの手の電波系の方たちからよくメールを戴く。

 本人は全く真面目なのだが、こちらは理解不能なためメールでのお答え出来ない状況だ。電波系の方たちは返信を求めているのは分かるが、その方たちへの答えなど到底出来るはずもない。特撮作品の事、円谷作品の事、東宝の俳優の事についてはある程度は答える事は出来るが、この電波系にはホトホト参る。こちらは無視するしかないのだが、「内容が無いよう」なんで何ともはや可哀想とも思える。

 礼儀とか言うか常識としてメールでのやりとりに書き出しは必要だ。電波系に限らずいきなり文章を叩きつけてくる奴がいる。メールはありがたいが書き出しくらい書け!「拝啓」とか「前略」とか「はじめまして」とか何かあるだろ、ふざけるな!と今日は吠えたい。