06.10.05:07
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08.14.07:21
米軍ヘリ沖国大に墜落
13日午後2時15分ごろ、沖縄県宜野湾市の沖縄国際大構内に、米軍のCH53D大型輸送ヘリコプターが墜落して炎上した。乗員の男性海兵隊員3人のうち1人が重傷、2人が軽傷を負った。沖縄国際大学の学生や周辺民間人に怪我はなかった。
同大は在沖縄米海兵隊の普天間飛行場南側に隣接し、周辺には住宅が密集している。爆発で現場の周囲三百数十メートルにわたり部品が飛散し、周辺民家や車などが損傷する被害が出た。
沖縄県警は捜査本部を設置し、14日以降に現場検証を行う意向だ。しかし、日米地位協定で米側同意が必要とされており、現場検証が実施可能かどうかは不明である。
因縁を感ずる話であるが、宜野湾市は先の大戦では米軍によって壊滅的な打撃を受けた場所である。
関連サイト 宜野湾市
「墜落ばかりしやがって、最近の米軍はぶったるんどる。」
左は墜落の責任を追求するTACの山中一郎隊員。
あんたらTACに言われたくはないわい。
同大は在沖縄米海兵隊の普天間飛行場南側に隣接し、周辺には住宅が密集している。爆発で現場の周囲三百数十メートルにわたり部品が飛散し、周辺民家や車などが損傷する被害が出た。
沖縄県警は捜査本部を設置し、14日以降に現場検証を行う意向だ。しかし、日米地位協定で米側同意が必要とされており、現場検証が実施可能かどうかは不明である。
因縁を感ずる話であるが、宜野湾市は先の大戦では米軍によって壊滅的な打撃を受けた場所である。
関連サイト 宜野湾市

左は墜落の責任を追求するTACの山中一郎隊員。
あんたらTACに言われたくはないわい。
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